１０月１７日（土）に奈良市において、人文地理学会の第９回公開セミナー「人口減少を地理学から考える」を開催します。プログラムは下記のようになっております。ご関心のある方はご参考ください。
基調講演（13:10～13:50） 大江守之（慶應義塾大学）
人口減少社会の家族と地域―親密圏の縮小と公共圏の再構築
報告１（13:50～14:10） 酒井高正（奈良大学）
近畿地方の人口減少の地理的分布を考える
報告２（14:15～14:35） 根田克彦（奈良教育大学）
近畿地方における人口減少地域の小売業の動向
報告３（14:35～14:55） 吉田雅樹（奈良県庁地域づくり支援課）
奈良県の過疎地域の現状と取組事例
報告４（14:55～15:15） 作野広和（島根大学）
人口減少社会における中山間地域―中国地方の集落の実態を中心に
全体討論（15:20～16:20） 司会 中川聡史（神戸大学）
平成21年10月17日（土）13:00-16:20
奈良県中小企業会館 ４階 大会議室
〒630-8213 奈良市登大路町38-1 TEL 0742-26-6602
■近鉄奈良駅下車 １番出口すぐ
高校生・教員・一般の方の来聴歓迎（事前申込不要，参加費無料）
人文地理学会のHPにも公開セミナーについての情報がございます。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/hgeog/index-j.html
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